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女性の性交痛の原因と対策

◆女性の「性交痛」を起こす原因…「器質的な痛み」

 「性交痛」のせいで性行為がままならない女性は多くいますし、「性交痛」が「イケない」などのその他の悩みの原因である場合もあります。
 
 性交痛とは、性行為の際に女性器に感じる痛みの事です。
 
 女性の性交痛は「器質的な痛み」か「心因的な痛み」に大きく分ける事ができます
 「器質的な痛み」とは、痛みを起こす原因が体のどこかにある場合です。
 「器質」とは臓器や器官に認められる形態的・解剖的性質のことです。
 「心因的な痛み」とは、その女性のそれまでの性的な経験、人生経験、生活環境などに痛みの原因がある場合です。
 
 「器質的な痛み」は、身体のどこかにその原因があるので、それを見つけて取り除くあるいは治療することで痛みを緩和することが出来ますが、
 「心因的な痛み」の場合は、女性の心(脳)の中にある、その痛みを起こしている「何か」を見つけるのが難しい場合もあります。
 
 自分の「性交痛」の原因をまず知ることが、その解決や痛みの緩和につながります。
[ 2011/06/11 23:00 ] ⇒女性の性交痛の原因と対策 | TB(0) | CM(-)

女性の性交痛の原因と対策 - 女性の意識が性交痛を造る

 前の章【女性の「性交痛」を起こす原因…「器質的な痛み」】からの続きです。

◆痛みを作るセックスの問題と女性の心の問題
 
 性交痛の原因には、セックスのやり方とセックスに対する女性の心理状態が関わっている事が良くあります
[ 2011/06/11 23:30 ] ⇒女性の性交痛の原因と対策 | TB(0) | CM(-)

「優しくしてね」は魔法の言葉?

 言葉によって人の精神状態は大きく変わりますよね。
 一つの言葉で人は良くも悪くも変わるものです。
 
 性行為の時、パートナーの男性のすることが強すぎて「痛い」と悩む女性は良くいます。
 「強く触るから痛い」とか「強くイジルから痛い」とか「強く突くから痛い」「動きが早くて痛い」「ありえない体勢にされて痛い」とか、「カレが興奮しすぎていてコワイし痛くする」などなど。
 
 電動のオモチャを使う人も含め、「刺激は強いくて早い方が女性は感じる」と思っている男性は多くいます。
 さらに、行為が始まると、自分の興奮がおさえられなくなって野獣の様になる男性もいます。
 
 この様な男性には、行為を始める時に女性が、
 
「優しくしてね」
 
 と言うと良いというのは、昔から言われていることです。
 
 この言葉は確かに効果的です。
 不思議なもので「優しくしてね」と言われると、力がスッと抜ける男性は多くいます。
 いつもはグリグリと触るはずがチロチロになったりするのです。
 
 力の抜けた行為は、女性にいつも以上の快感を起こします。
 
 
 ところが、
「優しくしてね」の言葉の魔法が違う結果を生む男性もいます。
 
「優しくしてね」と言われると逆に興奮して、ますますハードな行為になっていく男性がいるのです。
 「痛い!痛い!」と女性が訴えてみても、「痛がっている顔が良い」などとトンチンカンな事を言って、自分だけがますます興奮したりします。それが性癖だったりしますが、この場合、男性には悪気は無いのです。
 
 また、
「優しくしてね」の言葉を聴いて、自信を失う男性もいます。
 「へ? ・・・・・・。そっか、僕のすることは、いままで優しくなかったんだね。僕はダメな奴だな。ごめん。・・・ごめん」と、元気を無くし、自分に自信を失って、二度と性行為をしなくなる男性も本当にいるのです。
 
 それとは逆に、
「優しくしてね」と言うと、怒りだす男性もいます。
 「なんだと?今までだって優しくしてきたじゃないか!不満があったということか!」なんて言って怒りだす男性は実際にいます。プライドの高い男性に多いかもしれません。
 男性本人としては一生懸命にやって来たつもりだから怒っているのです。 
 
 悪気が無く怒っているのは、まだ良い方で、
 「優しくしてね」の言葉の魔法が違う結果になるパターンで多いのは、「何も変わらない」「もっと悪くなる」というパターンです。
 女性が「優しくしてね」と言っているのに、まったくの無視でいつもと変わらない内容だったり、
 いつもと変わらないどころか「めんどくせェな」と言って、いつもより悪い内容になる男性もいるのです。キレて女性に侮辱の言葉を浴びせる男性もいます。
 「優しくしてね」の言葉で、
 女性は、自分がパートナーの男性にとってどの様な価値の存在であるかを気づかされるのです。 
 「もうダメだ・・・」と絶望する女性もいるでしょう。
 「優しくしてね」の言葉を出すまでの二人の関係の築き方で、この様な悪い反応になる男性も多くいます。
 
 
 さて、それでも、強すぎる男性には、
「優しくしてね」
 の言葉は効果があると思います。
 良い関係を築いてさえいれば8割の男性には正しく魔法がかかると思います。
 (終)
 
 【関連記事】
 『性交痛の原因と対策』
 『「外陰炎」が起こす性交痛 - 触れられるだけで痛い性交痛の原因』
 『「性交痛」の意外な原因 - 想定外なことが痛みを作ることがある。』
 『後背位の痛みについて』
 『「性交痛」の意外な原因』
 『濡れない女性が「濡れやすくなる方法」』
 『初体験の痛みを緩和する』
 『性器の形状と位置を考慮する』
[ 2011/06/12 12:00 ] ⇒性交痛を防ぐ言葉 | TB(0) | CM(-)

後背位の痛みについて

「セックスの時に、後背位(バック)をすると痛みがあります」
 という女性の悩みは良くあります。

 セックスで、いろいろとある男女が結合する体位の中で、
 『後背位』が好きだという人は、男性にも女性にも多いものですよね。
 男性は、征服欲を満たされやすい体位です。
 女性にとっては「普通では無い姿勢」であることが興奮を呼ぶ体位でもあるようです。
 確かに「普通の状態では無い自分」という事は、性行為で大きな快感を呼ぶ大事な要素です。

 後背位の痛みの原因は様々で、単純な原因から問題が絡み合う複合型の物までありますから、書いていけばキリがありません。

 最も多いケースで、後背位で膣の奥に痛みがあるという場合は、その多くが男性が「強く突き過ぎる」ことが原因です。
 強く突かれることを喜ぶ女性ばかりではありません。
 女性の背後を取る征服感から、男性はついつい腰の動きが激しくなるようです。

 女性が痛がって声をあげているのに、感じていると男性が勘違いをして、ますます強くなっていくこともあるようです。

 さらに、男性が強く突いているつもりはなくても、後背位は他の体位に比べて男性器が膣奥まで達しやすいので、男性が同じように動いていても衝撃が伝わりやすいのです。


 痛みの原因として、女性器の位置と角度が後背位に向かないケースもあります。 
 女性器には「上付き」「下付き」「中付き」があると良く言われますよね。
 肛門と膣穴との距離が近ければ「下付き」、離れるほどに「上付き(前付き)」になっていくわけですが、
 あまり意識されない事ですが、女性器には位置の違いだけでなく「傾きの違い」もあります。
 女性ごとに左右の傾きが違いますし、なかには肛門側に傾いて(潜りこむようになって)いる女性もいます。
 この傾き具合によって後背位では男性器が挿入しにくく、無理に挿入する事で痛みが生じたりします。
 これと同様なのが膣内の形や骨格が後背位には向かない場合です。
 こういったケースの場合は、体勢の微調整や何度か後背位を繰り返すことで女性から痛みが消えていく場合もありますが、無理せず後背位よりも良い体位を探すべきかもしれません。


 男性側に原因がある場合もあります。
 後背位は他の体位より、比較的、男性器を膣奥まで挿入出来ますが、これにより男性器が膣奥に当たりすぎるケースや、
 後背位に不向きな状態に男性器が極端に折れ曲がっていて(反りかえりすぎていて)いるケースや、
 女性器に上付き、下付きがあるように、
 男性器のある位置にも個人差があり。
 その位置によって後背位に向かない場合があり、無理やり膣に挿入することで女性が擦れる等の痛みを感じる場合があります。位置が合わないで起こる痛みのパターンは男女に体格差がある場合にも起こります。


 後背位が好きでは無いという女性は、男性の姿が見えない不安や緊張感や後背位に対する拒絶感(過去のトラウマが原因も含む)から膣口や膣の内部が皮膚や筋肉が硬くなり、硬くなっている状態のところに男性器がぶつかったり擦れたりすることから痛みが起きる場合があるようです。
 後背位に対する抵抗感が薄れていくと、次第に痛みが無くなっていくのがこのケースです。

 後背位の痛みだけでなく、多くの性交痛で女性の「気持ち」が痛みの原因だったり、痛くなると言う先入観や恐怖感が小さな痛みをより大きく感じさせていることがあります。


 女性の身体と脳はみなさんそれぞれ違いますから、
 その女性に合った体勢に調節することで痛みを減らす事が出来たり、
 先入観を取り除いたり、安心感を与えることで、女性に痛みが起こることを防ぐことが出来たりするわけです。
 (終)
 
 【関連記事】
 『性交痛の原因と対策』
 『「外陰炎」が起こす性交痛 - 触れられるだけで痛い性交痛の原因』
 『「性交痛」の意外な原因 - 想定外なことが痛みを作ることがある。』
 『後背位の痛みについて』
 『「性交痛」の意外な原因』
 『濡れない女性が「濡れやすくなる方法」』
 『「優しくしてね」は魔法の言葉?』
 『初体験の痛みを緩和する』
 『性器の形状と位置を考慮する』

「性交痛」の意外な原因 - 想定外なことが痛みを作ることがある。

 「性交痛」とは、女性がセックスの時に感じる痛みのことです。
 女性器の外部、内部に起きる痛みです。
 女性器に「触れる事」や「挿入すること」で起きる痛みが主なものです。
 
 この痛みのせいでセックスがままならない女性は多くいます。
 
 
 「性交痛」の原因には様々なものがあります。
 
 子宮内膜症などの病気が原因のものから、
 生まれつきに性器の形成が不全のためのものや、
 アレルギーが原因のもの、
 女性の潤滑液が不足することが原因のもの、
 男女の性器のサイズが合わないためのもの、などなど。
 
 「女性の心」が原因の場合もあります。
 トラウマや恐怖心、緊張という女性の精神状態が性器の筋肉を収縮させてしまい。
 その収縮が挿入を妨げるので痛みを起こすのです。
 「ワギニスムス」と呼ばれる現象です。
 
 他にも「痛いかも・・・」というような女性の考えが痛みを作り出すことがあります。
 思い込みの力ですね。
 
 精神状態が痛みを起こすのですから、
 男性は精一杯に優しくしていても、
 女性の(無意識であれ)精神状態のせいで痛みが起こることがあるのです。
 
 精神状態が痛みを作るというのはなかなか考えないことです。
 
 
 他にも意外な痛みの原因があります。
 
 それは「毛」です。
 「陰毛」のことです。
 
 性器周辺の陰毛の量が多かったり、毛が長かったり、毛の質が硬かったりする場合に起こりやすいのですが、
 女性の性器周辺の陰毛が膣内に入り込んで、挿入中の男性器と一緒にこすれる事で痛みを起こすのです。
 膣内に入り込むのが男性側の陰毛の場合もあります。
 
 たとえば、毛の質が硬い人だと細いワイヤーが膣内に入り込んだのと同じ状態になります。
 
 以前に、性交痛についてある女性から相談を受けた時に、
 その女性の話を聞いて、私は「陰毛をハサミでカットして短くするように」とアドバイスしました。
 
 女性は、ハサミで短くするのではなく、性器周辺の毛をカミソリで剃ってみたところ、
「性交痛がまったくなくなった」そうです。
 
 私の予想通りに女性の長くて硬い陰毛が痛みを作り出す原因だったようです。
 
 
 性交痛の状態は様々ですが、必ず「原因」があります。
 その原因に対して適切に対処できれば、性交痛を無くしたり、軽くしたりすることが出来ると思います。
 (終)
 
 【関連記事】
 『性交痛の原因と対策』
 『「外陰炎」が起こす性交痛 - 触れられるだけで痛い性交痛の原因』
 『「性交痛」の意外な原因 - 想定外なことが痛みを作ることがある。』
 『後背位の痛みについて』
 『濡れない女性が「濡れやすくなる方法」』
 『「優しくしてね」は魔法の言葉?』
 『初体験の痛みを緩和する』
 『性器の形状と位置を考慮する』
[ 2011/07/26 19:11 ] ⇒意外な性交痛の原因 | TB(0) | CM(-)

セックスで濡れない女性が「濡れやすくなる方法」

 ◆濡れない原因は何か

 女性が、性的な刺激を受けた時、あるいは、性的な興奮をした時に女性器から分泌される液体があります。
 
 この液体を、俗に「愛液」などと言ったりもします。
 この液が性交時の潤滑を助けます。
 この愛液が出ることを一般的に「濡れる」と言います。
  
 「濡れにくい」とか「濡れない」というように
 この愛液の量が少なくて悩む女性は多くいます。
 
 「濡れない、濡れにくい」原因には、
●もともと性的な興奮がしにくい性質という場合もあります。
●身体の状態の変化が原因の場合があります。妊娠や出産後の授乳期であることや、糖尿病などの病気なども原因になります。
●更年期や年齢を重ねることも濡れにくくなる要因です。歳を取れば濡れにくくなっても普通だということです。
●医療薬の作用で濡れにくくなる場合もあります。アレルギーの薬や精神疾患の薬など。分泌液を出にくくさせたり、粘膜が乾いたりします。 
●セックスに対する、倦怠感、恐怖感や嫌悪感も濡れにくくさせます。精神の状態が濡れ方を決めます。
●女性ホルモンの不足、アレルギーによる「膣乾燥症」、目や口や全身が乾燥してしまう「シェーグレン症候群」などの病気が原因の場合もあります。
 
[ 2011/09/22 19:00 ] ⇒濡れやすくなるには | TB(0) | CM(-)

セックスで濡れない女性が「濡れやすくなる方法」 - 濡れるやすくなるためにする事

 前の章【濡れない原因は何か】からの続きです。
 
 ◆濡れやすくなるためにする事

 濡れやすくなるための方法をいくつか紹介していきます。

 閉経後の女性ホルモン不足で濡れない場合や女性ホルモンの不足による「膣乾燥症」の場合はホルモン補充療法で濡れの改善が期待できます。
 アレルギーが原因の場合、衣食住と生活習慣を見なおす事が必要です。
 目や口や全身が乾燥してしまう「シェーグレン症候群」などの病気が原因の場合は、その治療により改善が期待できます。
 
 前の章でも書きましたが、
 濡れる時に分泌されている「愛液」は主に、
 『膣の入り口付近にあるバルトリン腺やスキン腺から出てくる液体』、
 『膣内の壁から出てくる液体』、
 『子宮頸管から分泌される頸管粘液』
 『その他の分泌液』、

 で出来ています。
 
 セックスの時の性器同士の摩擦を考えると、この中でも、
 特に『膣内の壁から出てくる液体』が多いのが理想的で、
 最初は濡れているのに、すぐに乾いてしまう」という女性は、
 『膣の入り口付近にあるバルトリン腺やスキン腺から出てくる液体』ばかりが出て、『膣内の壁から出てくる液体』の量が少ないのが典型的です。
 
 『膣内の壁から出てくる液体』は、元々は血液です。
 血液の中の「血漿(けっしょう)」が主成分です。
 愛液は、骨盤などの血管の血液が膣壁からにじみ出ているのです。

 
 ですから、まず濡れにくい女性が愛液を増やすには血流を良くするのが効果的な場合があります。
 冷え性を解消したり、
 仙骨(※)を中心とした腰まわりを数分間マッサージしたり(仙骨のまわりを指で押す、もむ)、
 ヨガやピラティスも良いでしょう。
  【解説のイラストはクリックで拡大します】
      manzokunosusume_senkotsu_no_ichi_20130427031903.jpg
 (※)仙骨とは、骨盤の中央にある骨で、背骨の付け根にある。尾てい骨の上部の骨のこと。
 
 さらに、私(筆者)は、相撲の「四股を踏む」ようなストレッチをオススメします。 
 股を開いて、腰を落とす姿勢になるストレッチです。
 これは『性行為のための筋トレ』の記事でも紹介した。脚を開いて、腰を落とす運動でも良いです。

   manzokunosusume_nureyasui_stretching.jpg
 また、
 床に座り、胡座(あぐら)の状態で足の裏を合わせます。足の裏を合わせたまま両膝を上下に揺らして股関節のストレッチをします
[ 2011/09/22 20:00 ] ⇒濡れやすくなるには | TB(0) | CM(-)

初体験の痛みを緩和するコミュニケーション - 性交痛が消える「理由」を作る

 「俺がそばにいるから大丈夫だ!」
 不安や窮地の時に、そんな言葉を心強く感じる女性は多いと思います。
 
 人は、
 「○○しなさい」と指示されるより、
 「~~だから、○○しなさい」と指示されたほうが受け入れやすいものです。
 ○○するのに、~~という『理由』があるから受け入れやすくなるのです。
 
 男性よりも女性のほうが「理由」があると行動しやすい傾向にあります。
 
 「~~だから、○○だ」というのは、催眠や暗示でも良く使われる話術です。
 「~~だから」とか「~~なので」という前置きがあるせいで、催眠をかけられている人は催眠の現象を起こしやすくなるのです。  
 すでに自分の状態がそうなっているの「だから」、「○○」もそうなるのだ、という具合に指示を受け入れやすくなるのです。
 
 催眠だけでなく、広告や販売セールスなどにも良く見られます。
 
 そう考えると、この様な話し方は日々の会話にいくらでもありますから、人は日常的に互いに暗示をかけあっていると言えるかもしれません。
 
 
 さて、
 読みながら、実際にやってみてほしいのですが、
 自分の頭の上に意識を向けてみてください。
 頭のてっぺんに意識を集中します。
 そうやって、頭の上に意識を向けたまま、
 自分の左手首に意識を向けてください。
 どちらかへの集中が弱くなってはいけません。どちらも同じように集中してください。
 そして、頭の上と左手首に意識を向けたまま、
 さらに、右足の指先に意識を向けてみてください。
 3か所に、同じように集中してみてください。
 
 やってみると意外に難しいと思います。
 
 これは、人は一度に複数の事に意識を同じ様に向けるのは難しいということなのですね。
  
 
 さてさて、
 『初体験の痛みを緩和するコミュニケーション』についてですが、
 私(筆者)が、複数の女性に対して実際に使った方法を紹介したいと思います。
 
 いずれも、初体験が「痛くて出来ない」「怖くて出来ない」と言っていた女性で、
 それらの女性の「痛み」や「恐怖心」を弱めて(あるいは無くして)初体験を成功させた方法です。

 基本として、まずは女性に安心させることが大事です。
 不安や緊張が円滑な性行為の邪魔をします。
 ですが、本来、女性は好きな男性と性行為をするのですから、安心はしているものです。
 相手に安心はしているけれども、
 性行為に対する、不安や緊張や恐怖が痛みを大きくしたり、挿入をさせなかったりするのです。
 安心を基礎として、女性により受け入れやすくさせるためのコミュニケーションが必要なのです。
  
 私が、この記事で紹介するのは、やる事としては複雑なものではありません。
 初体験の挿入をする際に、女性に左右のどちらかの手(利き腕で無い方)をグーで握ってもらい、
 そのまま女性に強く握らせたまま、
 私は女性に、
 
「手をギューっと握っているから、膣には力が入らない。力が入らないから痛くない」
 と言ったのです。
 
 そして、そのまま膣に挿入です。
 
 挿入の途中段階でも「力が入らないから、痛くない」「ギューっと握っているから、痛くない」と繰り返します。
 
 結果、どの女性も痛みを感じていませんでした。
  
 女性に握らせるのが私の手や手首の場合もあります。
 それでも言うことは、ほぼ同じです。
 
 ギューっと握らせることで自分の手に意識が向き、
 手に力を入れる事に意識が行くので、自分の股の力を入れにくくなり、無意識な力も入りにくく緩んだ膣に対するので挿入も容易になるのです。
 さらには、「ギューっと握っている『から』」、「力が入らない『から』」、という理由があるので「痛くない」の暗示が効いて、
 痛みを感じなくなるのです。
 
 「痛くない」を「怖くない」に変えれば、恐怖心に対しても同じような言葉の選びで効果があります。
 
  
 この方法は『初体験の痛みを緩和する』方法として紹介しましたが、
 普段のセックスの、
 不安や意識の緊張やワギニスムス(膣痙攣)などの筋肉の緊張が原因で起こる性交痛に対しても効果があります。
 (終)
 
 【関連記事】
 『性交痛の原因と対策』
 『「外陰炎」が起こす性交痛 - 触れられるだけで痛い性交痛の原因』
 『「性交痛」の意外な原因 - 想定外なことが痛みを作ることがある。』
 『後背位の痛みについて』
 『「性交痛」の意外な原因』
 『濡れない女性が「濡れやすくなる方法」』
 『「優しくしてね」は魔法の言葉?』
 『性器の形状と位置を考慮する』
[ 2012/05/22 11:00 ] ⇒初体験の痛みを緩和する | TB(1) | CM(-)

『外陰炎』が起こす性交痛 - 触れられるだけで痛い性交痛の原因

 性交痛の痛み方にもいろいろあり、膣内の痛みばかりではありません。
 膣内に指や男性器を挿入する前、
 膣の入り口付近を軽く触られるだけで痛みを感じる女性がいます。 
 挿入中も膣口付近がずっと痛いのです。
 
 その様なパターンの性交痛の原因が『外陰炎』であることが良くあります。

 『外陰炎』とは、
 外陰部(女性器のうち、体外に露出している部分の事)にかゆみ、腫れ、痛みなどの症状が起こることです。
 大腸菌、ブドウ球菌、淋菌などの感染で起こる場合や、
 カンジダ、トリコモナスなどでも起こります。
 
 冒頭で書いたような性交痛の場合、
 この『外陰炎』が、小陰唇、クリトリス、膣口付近、に出来ていると触れたれただけ(挿入しようとするだけ)で性交痛が起きます。
manzokuno_susume_shouinshin_seikoutsuu.jpgmanzokuno_susume_shouinshin.jpg

 小陰唇や膣口付近に『外陰炎』がある場合。特に小陰唇。(イメージ図参照)、
 膣口がたくさん濡れている時や挿入の体位によっては痛みが無い、という場合が良くあります。
 なので、本当は『外陰炎』が痛みの原因なのですが、「濡れていないから痛いんだ」とか「体勢が悪いから痛いんだ」という様に思い込むことがあるようです。
 
 小陰唇(しょういんしん)とは、膣口の左右にあって、大きさや形状に個人差がありますが、ヒダ状に飛び出た部位のことです(イメージ図参照)。
 俗に「ビラビラ」などと言われます。
 
 『外陰炎』は、
 膣内の自浄作用が悪くなっている時や、
 通気性の悪い下着や汚れた下着などで外陰部を不潔にしていたり、乱暴なセックスやマスターベーションによって傷が出来て、
 その傷に大腸菌やブドウ球菌やカンジダ菌やトリコモナスなどが入り込んで起こる場合や、
 下着や生理のナプキンなどとの摩擦、ボディソープや石鹸、刺激の強い洗浄剤、入浴剤などの刺激などが原因となって起こる場合などがあります。
 
 また、外陰炎は膣炎と合併して起こることが多く、
 腟炎によるおりものの増加が『外陰炎』の原因となります。
 

 『外陰炎』になったら、
 病院の婦人科、性病科に行きましょう。
 医師が患部を見て、検査して、判断します。
 判断によって、
 原因菌に合わせた抗生物質の入った塗り薬やかゆみ止めの塗り薬や内服薬が処方されます。
 膣炎も起きている場合はその処置も行われます。
 
 セックスによる感染が原因の場合。その相手の治療も必要です。

 性交痛の観点からも『外陰炎』は病院で速やかに治すのが良いと考えます。
 痛みやかゆみの我慢や市販薬などで長引かせると、治りにくくなったり、小陰唇などの皮膚の表面が硬くなったり、皮膚の色が白く変わったりしますし、
 長引いた後では、治った後でも、性交痛の癖がついた脳が「性交痛」が起こるものだと判断して、もう『外陰炎』は無いのに性交痛を作り出すこともありえます。
 
 
 『外陰炎』の予防は清潔にしておくのが一番です。
 陰部が蒸れないようにしておくのも大事ですし、
 洗う時も刺激の少ない石鹸を使ったり、こすり過ぎない、洗い過ぎないようにします。
 排尿、排便の時にも、ふき方に気をつける必要があります。
 
 
 性交痛についての他の記事でも書いていますが、
 継続する性交痛が起こったら病院に行ってみましょう。
 それによって、
 性交痛が、治療が必要なことが原因なのか、
 それとも、治療が必要ではない性交痛、
 すなわち「脳(心)が痛みを作り出している性交痛(心因性)」なのかが判断できます。
 
 それを知ることは、性交痛を克服するため、また、身体を守るためにも大事なことです。
 (終)
 
 【関連記事】
 『性交痛の原因と対策』
 『「性交痛」の意外な原因 - 想定外なことが痛みを作ることがある。』
 『後背位の痛みについて』
 『「性交痛」の意外な原因』
 『濡れない女性が「濡れやすくなる方法」』
 『「優しくしてね」は魔法の言葉?』
 『初体験の痛みを緩和する』
 『性器の形状と位置を考慮する』
[ 2012/06/03 13:00 ] ⇒性器に触るだけで痛む原因 | TB(0) | CM(-)

幼き自分を抱きしめて - 性的虐待の心の傷を乗り越えて

 10年以上前から性に関する記事を書いてきました。
 
 その間に、いろんな人の相談や誰にも言えなかったという告白を聞いてきました。
 
 性的不感症や性交痛、性交への恐怖・嫌悪、などなど、
 性行為に悩みがある女性は多くいます。

 性行為をうまくいかせない原因に「心の傷」があります。
 心の傷のせいで思うように身体が動かない、心が冷える、快感がない、怖くて出来ない、…。
 どうして心の傷が出来たのかは人によって様々ですが、
 幼い頃の性的な虐待が大人になっても影響し続けている人は多くいます。
 
[ 2012/08/01 10:00 ] ⇒心の傷が痛みを作る | TB(0) | CM(-)

幼き自分の手を引いて - 性的虐待の心の傷を乗り越えて

 ずいぶんと前から性に関する記事を書いてきました。
  
 その間に、いろんな人の相談や誰にも言えなかったという告白を聞いてきました。
 かなりの人数です。少ない数ではありません。

 性的不感症や性交痛、性交への恐怖・嫌悪、などなど、
 性行為に悩みがある女性は多くいます。

 性行為をうまくいかせない原因に「心の傷」があります。
 心の傷のせいで思うように身体が動かない、心が冷える、快感がない、怖くて出来ない、…。
 どうして心に傷が出来たのかは人によって様々ですが、
 幼い頃の性的な虐待が大人になっても影響し続けている人は多くいます。
[ 2012/08/03 10:00 ] ⇒心の傷が痛みを作る | TB(0) | CM(-)

幼き自分に微笑んで - 性的虐待の心の傷を乗り越えて

 10年以上前から性に関する記事を書いてきました。
 
 その間に、いろんな人の相談や誰にも言えないという告白を聞いてきました。
 かなりの人数です。少ない数ではありません。

 性的不感症や性交痛、性交への恐怖・嫌悪、などなど、
 性行為に悩みがある女性は多くいます。
 
 性行為をうまくいかせない原因に「心の傷」があります。
 心の傷のせいで思うように身体が動かない、心が冷える、快感がない、怖くて出来ない、…。
 どうして心の傷が出来たのかは人によって様々ですが、
 幼い頃の性的な虐待が大人になっても影響し続けている人は多くいます。
 幼い頃の事だからこそ根がとても深い。 
[ 2012/08/05 10:00 ] ⇒心の傷が痛みを作る | TB(0) | CM(-)

性交痛を防ぐために、性器の形状と位置を考慮する - 性器の形状と位置の違いを意識する

 ◆性器の形状と位置の違いを意識する

 男性器と女性器との「形状や位置」が性交痛を生む事があります。
 性交痛とは、セックスの際に性器に感じる痛みの事です。
 多くの場合、性交痛に苦しむのは女性です。
 
 女性の性交痛は「器質的な痛み」か「心因的な痛み」に大きく分ける事ができます。
 「器質的な痛み」とは、痛みを起こす原因が体のどこかにある場合です。
 傷があるとか、病気があるとか、形状が痛みを起こす、骨や内臓の問題、などなど、という様なことです。
 
 「心因的な痛み」とは、その女性のそれまでの性的な経験、人生経験、生活環境などに痛みの原因がある場合です。
 人は、傷や病気が無くても痛みを作り出す事があるのです。
 
 「器質的な痛み」は、身体のどこかにその原因があるので、それを見つけて取り除くあるいは避ける、あるいは治療することで痛みを緩和することが出来ますが、
 「心因的な痛み」の場合は、女性の心(脳)の中にある、その痛みを起こしている「何か」に対処すれば、痛みを消す事が出来る。あるいは、痛みを緩和する事が出来ます。
 
 女性も、男性も、性器の形は千差万別です。まったく同じ形の人は一人もいません。
 男性器が極端に大きい人もいれば、極端に小さい人もいます。
 包茎ではない人もいれば、仮性包茎もいれば、真性包茎の人もいます。
 男性器が極端に折れ曲がっていたり、ドリルの様にねじれていたり、らせん状に曲がっている人もいます。
  manzokuno_susume_shouinshin.jpg

 女性器の形状も様々です。
 俗にビラビラと呼ばれる小陰唇の大小も形もみんな違いますし、
 クリトリスが、とても大きい人もいれば、その形状がほとんど確認できない人もいれば、体内に埋没している人もいます。
 膣口が極端に小さい人もいますし、膣内の容積が極端に小さい人もいます。
 皮膚が丈夫な人もいれば、極端に弱かったりする人もいます。

性交痛を防ぐために、性器の形状と位置を考慮する - 体位の違いによる痛みと快感の違いを意識する

 前の章【性器の形状と位置の違いを意識する】からの続きです。

 ◆体位が起こす痛みと快感の違いを意識する
 
 女性の男性の性器の形や位置の違いから、
 「肉体的に後背位(バック)がやりやすいという男性」と「肉体的に正常位がやりやすい」とでは、なかなか、セックスがスムーズにいかない、快感が得にくいということも起こります。
 
 この
 「やりやすい体位の違い」は性交痛を生む事もあります。
 男性がやりやすい(動きやすい)と思っている体勢で挿入していると、その体勢が女性の性交痛を作る挿入角度や体位であったりするのです。

 逆に言えば、セックス中の体勢の調整や膣への男性器の挿入角度によって痛みが起きない(痛みが緩和される)ことがあります。
[ 2012/09/24 11:00 ] ⇒性器の位置と形状の違いの影響 | TB(-) | CM(-)

セックスで濡れない女性が「濡れやすくなる方法」 - 濡れなくならないようにするには

 前の章【濡れやすくなるためにする事】からの続きです。

 ◆濡れなくならないようにするには
 
 セックスで、濡れなくならないようにするにはどうすれば良いのか。
 前の章までに書いてある方法で濡れる身体になって、
 また濡れなくならないように気をつけることはなにかについて書いていきます。
[ 2013/06/20 09:00 ] ⇒濡れやすくなるには | TB(0) | CM(-)

ホルモンの「プロラクチン」がセックス嫌いにさせ、女性に性交痛を起こす

 「プロラクチン」とは、主に脳下垂体から分泌されるホルモンです。
 妊娠中に増加し、授乳に関わるホルモンです。
 このプロラクチンは性欲を減退させる事でも知られており、産後にセックスレスになる原因の一つです。
[ 2016/07/05 13:00 ] ⇒意外な性交痛の原因 | TB(0) | CM(-)
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