【前編】セックスへの抵抗感の解消 -ある女性の初めての膣イキ 『壊れた身体ではないから』

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【前編】セックスへの抵抗感の解消 -ある女性の初めての膣イキ 『壊れた身体ではないから』

 「イケない」とか「性交痛がある」とか「不感症と言われる」とか、セックスに様々な悩みがある女性と、私は多く関わってきました。
 セックスに悩みがある女性は多くいます。
 「快感が得られない」とか「イケない」とか「痛い」とか、その内容によっては自分を欠陥品なんだと考える女性もいます。
 そんな経験から、自分の身体に「穢れ」があるとか「壊れている」と感じている女性もいます。

 その女性は、東京に住む32歳の働く独身の女性でした。
 彼女を仮にTさんと呼ぶ事にします。
 
 かつて、Tさんには婚約していた男性との間に出来た赤ちゃんがお腹に宿っていたそうです。
 しかし、妊娠が安定期に入ろうとする頃、男性はTさんに別れを切り出します。
 男性が別れたいと言いだした理由は最後までわからないまま。

 突然の事に目の前が真っ暗になったというTさんですが、お腹の赤ちゃんの存在で立ち直り、彼女は独りで産み育てる決心をしたそうです。

 ところが、Tさんが両親に独りで産むことを話すと、両親は猛反対。
 Tさんは、親と男性に強引に病院に連れて行かれ、堕胎したそうです。

 5年半前のそんな出来事から、男性と関わるのが億劫になり恋人がいないというTさん。
 人を好きにはなれず、心をひかれた男性を身体を重ねても愛情がわかないという彼女。
 男性の誘いにも覚めている自分がいるというTさん。
 
 しかし、32歳になって、Tさんも「人を好きになって、恋人がほしい」「幸せになりたい」と思うようになり、
 スポーツジムに通ったり、オシャレに気を配ったりと、自分磨きに精を出しているという彼女は、さらに、自分の身体の中の「修正」をしたいと考えます。
 
 Tさんの男性経験は10人ほど。
 1度だけ、セックスでクリトリスの刺激から浮かび上がる様な経験をした彼女は、大人のオモチャのローターを使ったオナニーでクリトリスでイクというところまでは自分でたどり着きます。 
 しかし、膣でイクことがどういうことか良くわからないというTさん。
 Tさんは、次に出会う、心から信頼できる恋人には、Tさんがイケないことで嫌な思いをさせたくないと言います。
 恋が出来なかった空白の時間を取り戻し、少しでも楽しい時間を過ごすために、セックスでイケるように身体を「直したい」と考えたTさんは、私に「身体を変えてほしい」と頼んできたのでした。
 
 Tさんと午前の駅で待ち合わせました。
 ホテルに着くと2時間程談笑します。
 
 話題の中で、Tさんが催眠に興味を示し、催眠をかけてほしいと言うので、かけてあげたところ、彼女は催眠が強めにかかるタイプでした。
 いろんな催眠をかけます。飲み物の味を変える暗示や無いはずの物が見える暗示。
 私は催眠をかけることが出来ます。15歳からやっています。
 催眠業界の回し者ではないので説明する必要もないのですが、
 テレビ番組の影響で、ヤラセやお芝居の様なイメージが強いですが、超能力や霊能力などと違って、「催眠」にはそうなる論理的な理由がある「技術」です。
 一流のスポーツ選手が「自己催眠(自己暗示)」をするように、
 「技術」ですから、覚えれば、上手い下手はあっても誰にでも催眠(暗示)をすることは出来ます。
 
 Tさんは下着を着けずにホテルのガウンままベッドにうつぶせた状態。
 スポーツジムに通っているからか、それなりに締まった身体をしているTさん。
 私は、肩や背中、腰、尻、脚を指圧しながら触っていきます。
 
 「ポルチオ」とは膣内で子宮か突出している部分のことです。このポルチオを中心に下腹部全体で大きな快感を得る方法がポルチオ性感と呼ばれています。
  mannzoku_no_susume_Portio.jpg
 
 あおむけになったTさんの腹や鼠径部を触ってみて、「なるほど、もとから溶けているタイプなんだな」と考えました。
 
 「溶けている」というのは、
 人間の身体の60パーセントは水で出来ているなんて言われますが、私はセックスの時に女性の身体を水の容れ物だと考えます。
 それで、その身体という器の中が水でいっぱいなら、快感と言う波紋は効率良く全身(脳)まで伝わるのですが、ほとんどの女性は最初から水の状態では無く、例えるなら、ゼリー状であったり、粘土状だったりします。水の状態から硬度が増す程に感じにくいわけです。
 そして、特にポルチオ性感をする場合、女性の内部を水の状態に近づけなければなりません。全身をそう出来れば一番ですが、少なくと、腹部と骨盤周辺はそうする必要があると思います。
 快感の波紋が伝わりやすいように、ゼリーや粘土を溶かすような作業が必要なのです。それをしないで、膣に指や男性器を挿れてポルチオを動かすように刺激しても(もとから効きやすい女性でなければ)効果は薄いのです。
 
 もちろん水の様な状態と言うのは私の触った感覚的なもので、実際に身体の中が液体になっているわけではありません。
   
 Tさんの場合は、触った段階でずいぶんと溶けているような印象を受けていました。
 「あんかけソバ」のゆるい餡みたいな印象。
 
 次に、ホテルに来る途中で買った「ベビー・パウダー」を使って、Tさんの肌に触っていきます。
 触り始めてすぐに彼女は腰をクネらせ始めるのですが、
 ただ、触っていると部位によって瞬間的に大きな快感が来るのだが、それが継続せずに、ス―っと薄らいでいく様子。乳首などの、一般的に敏感な部位でも同様の様で。
 それをTさんに尋ねてみると、やはりそうだとの事。
 
 触れられているのが「気持ち良い」と言っては、何度か眠ったり起きたりを繰り返すTさん。
 催眠でボ~っとしたのが眠らせる手伝いをする様子。
 「これは一回完全に眠らせほうが良いな」と考えた私は、催眠で深く眠らせます。
 10分ほどしてTさんは目が覚めます。
 
 【後編】へ続きます。【後編】へ
 
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