【前編】子宮後屈の女性の性的不感症の改善 - 初めてのオーガズム。『普通に感じてみたい』

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【前編】子宮後屈の女性の性的不感症の改善 - 初めてのオーガズム。『普通に感じてみたい』

 「イケない」とか「性交痛がある」とか「不感症だと言われる」とか、セックスに関する様々な悩みのある女性と私は多く関わってきました。
 「イケない」「膣イキ出来ない」という悩みであれば、それに向かって前進していけば良いのでゴールは分かりやすいものです。
 しかし、そういった悩みでは無いものはなかなか解決のゴールが見えないものもあります。
 
 この記事のその女性の抱えている問題は『子宮後屈』でした。
 その女性を仮にRさんと呼ぶ事にします。
 
 『子宮後屈』とは、
 通常の子宮は腹部側に傾いています(前傾前屈)。
 それに対し子宮が背中側にむけて傾いているのが『子宮後屈』です。
 軽いものは自覚症状はありませんが、子宮後屈が原因で、便秘、腰痛、月経の困難、性交痛、等を起こすことがあります。

 『子宮後屈』は、骨盤のまわりの筋肉やじん帯を鍛えることで改善できる場合や、妊娠や出産をきっかけに自然に正常に戻る場合もあります。
 私の知る女性はセックスによって通常の状態に戻った人もいます。
ひどい癒着がある『子宮後屈』の場合は手術によって治します。
 『子宮後屈』は、かつては不妊の原因とされていましたが、現在はそれは無いという考えが医師の間でも主流の様です。
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 Rさんは、当時、奈良に住む21歳で関西の大学に通っているという事でした。
 男性経験は6人で、延べの性行為の回数は30回くらいだというRさん。
 Rさんは子宮後屈であるために性交中に男性器を挿入されると快感ではなく違和感を感じるのだそうです。
 彼女の子宮後屈の場合は性交痛はありませんが、挿入中は挿入されている違和感に耐えるという気持ちが大きい。
 Rさんを診察した婦人科の医師によると、違和感の原因は子宮に男性器が当たる為だとの事。
 交際中のカレを含め男性からは、奥に当たるものがあるせいで男性器が全部挿入出来ないと言われるそうです。
 Rさんは挿入されても違和感や尿意ばかりを感じるのです。
 Rさんは自分が子宮後屈だとわかってから、自分は普通の女の子みたいに気持ちよくなれない。
 男性も普通の子とした方が気持ちいいんじゃないかと思ったり。
 何回やっても気持ちよくなれないことに申し訳なく、相手が思いやってくれてることに応えられないのが辛いのだそうです。
 
 挿入に違和感を感じるため、Rさんはクリトリスを触ってもらうのが好きなのだそうですが、イクという感覚も良くわからないとのこと。
 
 Rさんは『違和感なく気持ち良くセックスしたい、イク感覚がどんなものか知りたい』、だから『身体を変えて欲しい』『例え結果が伴わなかったとしても、何か新たな自分に出会えるような気がする』と頼んできたのでした。
  
 
 Rさんは関西から早朝の新幹線に乗ってやって来ました。
 午前中の駅で待ち合わせます。
 彼女はとてもカワイらしくスタイルの良い女性で、ファッションからもモテそうな印象を持ちました。
 
 ホテルに着くとしばらく談笑します。
 話の中で、私はRさんが催眠にかかりやすいタイプかどうか観察します。
 
 以前から書いていますが、私は催眠が使えます。15歳からやっています。
 催眠業界の者ではないので説明する必要も無いのですが、
 テレビ番組の影響で、ヤラセやお芝居の様なイメージがありますが、超能力や霊能力などと違って、「催眠」にはそうなる理論的な理由がある「技術」です。
 一流のスポーツ選手が「自己暗示」をするように、「技術」ですから、覚えれば、上手い下手はあっても、誰にでも催眠(暗示)は出来ます。
 そして、意思の疎通さえ出来れば、かかり方に強い弱いはありますが誰でも催眠(暗示)はかかります。
 
 今回、私はRさんに催眠が強めにかかるタイプであってほしい理由がありました。
 Rさんがセックスの挿入で感じる違和感などを暗示を使って解決しようと考えていたのです。
 催眠によって、身体の別な部分の感覚を他の部位に移動する事が出来るのですが、
 その方法でRさんが快感を得られる身体の部位の感覚を膣内に移動させ、それを脳に定着させることを想定していました。
  
 しかし、Rさんに催眠をかけてみても、彼女を強く催眠のかかる状態にする事が出来ませんでした。身体を動けなくする事やしゃべれなくする事は出来るのですが、感覚を移動するという事はほとんど出来ませんでした。
 これでは想定した方法は使えそうにありません。
 
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[ 2011/07/28 07:00 ] ⇒子宮後屈の女性の事例 | TB(0) | CM(-)
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