満足の邪魔をする「思い込み」 - 思い込みは男性を勘違いさせ、女性に限界を作る

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満足の邪魔をする「思い込み」 - 思い込みは男性を勘違いさせ、女性に限界を作る

 セックスに対する「思い込み」や「決め付け」や「常識だと思い込んでいる事」が、セックスをうまくいかせなくさせることがあります。
 そんな、セックスに対する思い込みは男性だけでなく女性も持っています。
 
 男性のセックスの「思い込み」はアダルト動画やエロ本などの知識から植えつけられることがあります。
 腰の動きが早い方が女性は気持ち良くなりイキやすいという思い込みとか、クンニで舌の動きが早い方が女性は感じるという思い込み。このような「セックスの高速信仰」は勘違いの代表格です。
 性行為で「高速な動き」はまったく無意味です。
 
 他に良くあるものは「潮吹き」ですね。
 この潮吹きが出来るとテクニシャンだと思っている男性はとても多くいます。
 潮を吹く事がイクのと同じだと思い込んでいる男性や、潮を吹く事に快感があると思い込んでいる男性がいます。
 潮を吹く事とイクことの絶頂感はまったく別物です。
 潮を吹くことそのものに快感は無いと言う女性がほとんどです。

 他にも、
 アダルト動画を見ていると、女性は「アン、アン、アン」とアエグのが当たり前だと思いがちですが、女性の中には興奮した時の反応が当たり前ではない人がいます。
 
 アエギ声がまったく出ない人も多いですし、アエギ声が獣の様な叫びの人もいます。
 感じて身悶えるどころか快感が高まると頻繁に失神する人がいます。
 失神が多すぎるのでセックス中の記憶がほとんどない人もいます。
 
 必ず「エロい反応」が来るのだと思い込んでいると、そうでない反応にガッカリしたり、怒り出したりする男性がいるのです。
 
 セックス中の身体の反応といえば他にも、
 性的興奮で身体の血行が良くなるせいで、身体のかゆみが止まらなくなる人がいますし、同じようにセキが止まらなくなる人もいます。
 さらに、どうしてもクシャミやアクビが連続で出てしまう人もいます。これは、脳内の絶頂感に関するの神経系と、クシャミやアクビの神経系が非常に近いところにあるため、性的興奮に影響を受けて神経の信号が混戦してしまいクシャミやアクビが連続して出てしまうと考えられます。
 クシャミやアクビは、心拍や瞳孔の収縮と同じで自律神経系に制御されているため、自分の意思で制御が出来ない行動です。
 
 セックス中にアクビやクシャミを何度もするので、それを見た相手は「やる気がないのか!」と怒るのです。
 わかりやすくアエグのが普通だと思っていると、そうでない状態は理解できません。
 
 身体の反応としては他にも、
 女性は、イッている時、あるいは強い快感を得ている間に膣奥が膨らむ現象を起こします。いわゆる「バルーン現象」と言われる状態です。
 この膣奥が膨らむ現象のせいで男性器への圧迫が減るので「この女の膣はゆるい」と感じる男性がいます。
 女性がイカないとツマラナイというくせに、女性が快感を得て膣奥を膨らませていると「この女はユルイ」と言ったりするのです。
 女性の膣は常に締まっているのが良い物だ、とか、膣が締まっているのが快感を得ている証拠だと思い込んでいると、女性に何が起こっているのか気づけません。
 
 女性にも「思い込み」がある人がいます。
 「膣イキ」が出来ないことに悩む女性は多くいますが、
 クリトリスでイク時の絶頂感と膣イキの絶頂感が同じだと思っているせいで膣イキが出来ない人がいます。
 クリトリスと同じ絶頂感が来るもんだという思い込みが膣イキの絶頂感をさせないのです。

 中には、膣イキをしているのに、クリトリスの絶頂感と違うからイケている事に気づかない女性もいます。
 
 オナニーをやり過ぎると「頭が悪くなる」とか「身体に良くない」と思い込んでいる女性がいます。
 そんなことはまったくありません。
 
 「思い込み」は女性の性交痛を作り出すことがあります。
 ワギニスムス(膣痙攣)が起こっていると、男性器や指を挿入する際に、膣が無意識に強く収縮するので挿入が出来なくなるのです。
 そこに無理やり挿入しよう(ねじ込む)と痛みになります。
 ワギニスムス(膣痙攣)は挿入後にも起きます。
 挿入中もずっと筋肉が強い緊張をしているので、痛みが起きるのです。
 
 このワギニスムス(膣痙攣)が、セックスに対する不安感や拒否感などによって起こる場合があります。
 セックスに対するこの恐怖感の思い込みは、意識してる場合もあれば無意識の場合もあります。その意識のせいで、いつの間にか身体(筋肉)が緊張して硬くなるのです。
 セックスの嫌な思い出、セックスに対する不安や初体験の痛みの記憶、トラウマやセックスを不潔に感じるなどの拒否感。
 過去に感じた性交痛の記憶、妊娠中のセックスへの不安、出産後の精神的変化、性交痛のガマン、セックスをしたくないのに求められるからしなければいけない、
 そういった事が身体を緊張させワギニスムス(膣痙攣)を起こすのです。
 
 条件反射のような女性の「思い込み」もあります。
 たとえば、パートナーとのセックスが良くない場合。
「また、今回も良くないんだろうな。うまくいかないんだろうな」という考えが、なおさら身体に良い反応をさせなくするのです。
 いつも以上に感じさせなかったり、濡れなかったり、気持ちが盛り上がらなかったりさせるのです。
 「どうせダメだろう」「またダメかもしれない」の思い込みが本当にダメにするのです。 
 
 女性は、心(脳)の状態がそのまま身体の反応に出るものですから、「きっとダメだろう」「またダメかも」の思い込みに身体が正直に反応するのです。
 
 彼(旦那)とのセックスの感想を日記やブログに書いている女性はたまにいますが、悪い結果を書き続けていると脳にそれが刷り込まれるので、彼(旦那)が相手だと悪い状態にしか身体が反応しなくなる場合があります。
 「今日もあっという間の手抜きだった」「今日もイケなかった」「今日も濡れなかった」などと書いていると、その相手には、そうなってしまう条件反射が出来るのです。
 
 ただ、日記やブログに書くことでストレスの発散になるのであれば、一概に止めろとは言えないのですがマイナスの要素もあるということです。
 
 セックスに関する思い込みはたくさんありますが、
 男性の思い込みはいろんな意味の「勘違い」させるものが多く、
 女性の思い込みは自分で自分の限界を作るものが多いように思います。(終)
 
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