女性の性交痛の原因と対策

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女性の性交痛の原因と対策

◆女性の「性交痛」を起こす原因…「器質的な痛み」

 「性交痛」のせいで性行為がままならない女性は多くいますし、「性交痛」が「イケない」などのその他の悩みの原因である場合もあります。
 
 性交痛とは、性行為の際に女性器に感じる痛みの事です。
 
 女性の性交痛は「器質的な痛み」か「心因的な痛み」に大きく分ける事ができます
 「器質的な痛み」とは、痛みを起こす原因が体のどこかにある場合です。
 「器質」とは臓器や器官に認められる形態的・解剖的性質のことです。
 「心因的な痛み」とは、その女性のそれまでの性的な経験、人生経験、生活環境などに痛みの原因がある場合です。
 
 「器質的な痛み」は、身体のどこかにその原因があるので、それを見つけて取り除くあるいは治療することで痛みを緩和することが出来ますが、
 「心因的な痛み」の場合は、女性の心(脳)の中にある、その痛みを起こしている「何か」を見つけるのが難しい場合もあります。
 
 自分の「性交痛」の原因をまず知ることが、その解決や痛みの緩和につながります。

 性交痛には、様々な原因がありますが、
 まず言える事は、どんな原因であれ「性行為をする度に痛みを感じる」、「傷みが激しい」という様な、たまたま起きた単発の性交痛で無いのならば、婦人科に行って診察をしてもらうべきです。
 病気の例としては、
 子宮内膜症や子宮筋腫、子宮周囲の癒着、何らかの病気が原因で性交痛が起きる場合があります。
 子宮内膜症の場合は、排便時にも痛みが出ることがあります。
 
 また、膣内の傷があって性交痛が起こる場合もあります。
 これは、膣に挿入した指や器具などによって傷つくことが多いのですが、
 生まれつき膣内にナゼか治らない傷があるという女性もいました。
 
 また、膣内の皮膚(正しくは皮膚ではありません)がとても薄くてすぐに切れやすい人や、ナゼか膣内の皮膚が一ヶ所にかたよっていてその部位に痛みが起こる人、神経の筋の様な物が膣内に露出していてそれが痛みを起こしているという女性もいました。
 
 子宮の奇形や膣の奇形のせいで性交痛が起こる人もいます。 
 また、生まれつき膣が狭すぎて挿入されると痛みを起こす人や、
 出産の時や膣の手術の際に、膣や会陰部を縫合した時、膣また膣口を狭くしてしまったのが原因の場合もあります。
 また、生まれつき会陰部の皮膚が膣の入り口にせり出すように重なっている人もいて、そのせり出している皮膚に男性器がこすれて痛みを起こしている場合もあります。
 この様な、会陰部の皮膚の重なりや会陰部の縫合が原因の場合は、
 性交時の体位や男性器を挿入する角度を調整することで、痛みを緩和できることが良くあります。
 
 また、出産後の子宮や膣の回復が不充分の場合にも性交痛の原因になります。
 
 
 また、性交経験のない処女が始めての性交の時に、激しい痛みのために性交が続けられなくなることがありますが、
 処女膜というのは「膜」と言っても本来は本来はヒダ状で中央に穴が開いていて、壁の状態になっているわけではないはずが、生まれつき処女膜が壁状に閉じている場合(処女膜閉鎖症)に激しい痛みを起こします。、
 あるいは処女膜が硬い場合も過剰に痛みが起こっている場合があります。
 
 
 また、更年期、閉経を迎える頃の年齢になると、女性ホルモンの減少によって、膣の委縮や膣内のうるおいが不足する為に性交痛になる場合があります。
 潤滑剤を使って分泌液を補うのが一般的ですが、
 不足したエストロゲンを足すホルモンの補充療法もあります。
 
 また、若い肉体でも、子宮の発達が充分でない為、そこに男性器が当たることで痛みが出る人もいます。
 
 また、アレルギーで痛みが出る人もいます。避妊具のゴム・アレルギーや異物に対するアレルギー。
 コンドームなどの避妊具の表面に塗られた化学物質に対するアレルギー反応でも痛みが出ます。
 ゴム・アレルギーの場合は、ウレタン製などの原材料がゴムでは無い避妊具に変えることで痛みが無くなる場合もあります。
 
 医療薬の作用で濡れにくくなり、それが痛みの原因になる場合もあります。
 アレルギーの薬や精神疾患の薬などが、分泌液を出にくくさせたり、粘膜が乾いたりするのです。
 
 濡れなくさせるのは、身体の状態の変化が原因の場合があります。妊娠や出産後の授乳期であること、糖尿病などの病気なども原因になります。

 次の章では、痛みの原因となるセックスのやり方、さらには、女性の心理が痛みを作り出すこと、それらの対処について書いていきます。
 次の章へ
【痛みを作るセックスの問題と女性の心の問題】
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[ 2011/06/11 23:00 ] ⇒女性の性交痛の原因と対策 | TB(0) | CM(-)
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