SMとセックス - ナゼ、苦痛が快感になるのか?

◆医学的事実、人間心理、多くの女性の声と経験をもとに心と身体の満足がある、より良いセックスを求める女性とカップルのセックスの悩みや疑問を解消する参考になる記事を書いています◆「イケない」「不感症と言われる」「性交痛がある」など悩み解決の一助になります◆女性の自己開発の方法、膣イキ(中イキ)の方法、ポルチオの開発の方法などを紹介。『記事のカテゴリ』から関心のある記事へ◆ブログ内のすべては無断転載禁止
心と身体の満足するセックスのススメ TOP  >  スポンサー広告 >  ◆◆女性の性感帯と性的快感、性的不感症について◆◆  >  ⇒SM。苦痛が快感になる理由 >  SMとセックス - ナゼ、苦痛が快感になるのか?

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | TB(-) | CM(-)

SMとセックス - ナゼ、苦痛が快感になるのか?

 前の章【「Mになれば膣イキ出来る」は本当か】からの続きです。
 
 ◆ナゼ、苦痛が快感になるのか?
 
 苦痛が快感になるのはMの人ばかりではありません。
 性的嗜好が普通の人でも、苦痛が快感になることはあります。

 マラソンでランナーズ・ハイと呼ばれる現象が起きるのもそれで、
 人は、痛みがあると、その痛みを消そうとする働きが脳で起きます。
 痛みを感じると脳内物質のエンドルフィンなどの分泌量を増やして鎮痛剤の働きをします。
 
 マラソンなどの長距離を走っていると、走っている間の肉体の苦しみを和らげようとエンドルフィンがどんどんと出て、ドーパミンという脳内の快感物質も働きも高まってくるので肉体の苦しみが快感になってくるのです。
 
 脳の側坐核という部分でドーパミンが作用する事で、
 苦痛を気持ち良いと感じるのです。
  
 ムチで叩かれる、針で刺される、身体に熱い蝋をたらされる、縄で縛られる、身動きできなくされる、などの苦痛を打ち消そうとする脳の働きが快感を作っているのです。
 
 苦痛を喜ぶ真性Mの人には、この苦痛を快感にするメカニズムが起きやすいのです。
 
 ◆ナゼ、奉仕が快感になるのか?
 
 Mな行為に「奉仕」があります。
 「ご主人様に奉仕させていただきます」というのは、奴隷扱いされる「M」の決まり文句にあります。
 
 「S」から指示された事をするという奉仕であれば、
 命令と言う苦痛から快感を得るという、苦痛を快感に変えるMの脳のメカニズムに合いますが、
 
 「S」の望む事を先取りして行うことで、「S」を喜ばせて「M」が喜ぶという奉仕の場合は、
 相手の思う事を先取りできるとドーパミンの活動が増すので快感になるのです。

 
 この時に、「M」のした事を、Mの予想以上に「S」が喜んでくれれば、
 この時の「M」の快感は、もっと強くなるわけです。 
 
 その快感を何度も経験したいので、
 「S」の望みを先取りすることを何度も何度もするようになるわけです。
 
 ただ、「M」が「S」の望む事を先取りして快感を得る、と書きましたが、
 この「M」と「S」の構図は、
 「M」が「S」を実はコントロールしていると言えるわけで、
 これは本来のSMの関係と言えないとも考えられます。
 SとMの関係が逆転しているのではないのか。
 
 SとMが性的嗜好が逆転していると考えると、
 「S」は「M」に奉仕することがあり、
 「S」の人は、
 「M」が望む事を先取りすることで、Mをコントロールすることに快感を得るのだと考えられるのです。
 
 SMに関する解釈が多様な現在では、
 「SはサービスのSの略だ」なんていう言葉を聞く事がありますが、
 相手の望む事を先取り出来る事に快感を得るというメカニズムからすれば、
 その言葉も正しいかもしれません。
 (終)
 
 【関連記事】
 ⇒『イクために普通ではない自分になる』
関連記事
 
ブログランキングに参加しています。クリックで投票
manzokuno_susume_blogRanking_banner.gif


トラックバック
この記事のトラックバックURL

◆◆ 記事のカテゴリ ◆◆
 「+」「-」を押すと開閉します
◆ ブログ内検索フォーム ◆
過去の記事の検索ができます。


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。