セックスで濡れない女性が「濡れやすくなる方法」 - 濡れるやすくなるためにする事

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セックスで濡れない女性が「濡れやすくなる方法」 - 濡れるやすくなるためにする事

 前の章【濡れない原因は何か】からの続きです。
 
 ◆濡れやすくなるためにする事

 濡れやすくなるための方法をいくつか紹介していきます。

 
 閉経後の女性ホルモン不足で濡れない場合や女性ホルモンの不足による「膣乾燥症」の場合はホルモン補充療法で濡れの改善が期待できます。
 アレルギーが原因の場合、衣食住と生活習慣を見なおす事が必要です。
 目や口や全身が乾燥してしまう「シェーグレン症候群」などの病気が原因の場合は、その治療により改善が期待できます。
 
 前の章でも書きましたが、
 濡れる時に分泌されている「愛液」は主に、
 『膣の入り口付近にあるバルトリン腺やスキン腺から出てくる液体』、
 『膣内の壁から出てくる液体』、
 『子宮頸管から分泌される頸管粘液』
 『その他の分泌液』、

 で出来ています。
 
 セックスの時の性器同士の摩擦を考えると、この中でも、
 特に『膣内の壁から出てくる液体』が多いのが理想的で、
 最初は濡れているのに、すぐに乾いてしまう」という女性は、
 『膣の入り口付近にあるバルトリン腺やスキン腺から出てくる液体』ばかりが出て、『膣内の壁から出てくる液体』の量が少ないのが典型的です。
 
 『膣内の壁から出てくる液体』は、元々は血液です。
 血液の中の「血漿(けっしょう)」が主成分です。
 愛液は、骨盤などの血管の血液が膣壁からにじみ出ているのです。

 
 ですから、まず濡れにくい女性が愛液を増やすには血流を良くするのが効果的な場合があります。
 冷え性を解消したり、
 仙骨(※)を中心とした腰まわりを数分間マッサージしたり(仙骨のまわりを指で押す、もむ)、
 ヨガやピラティスも良いでしょう。
  【解説のイラストはクリックで拡大します】
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 (※)仙骨とは、骨盤の中央にある骨で、背骨の付け根にある。尾てい骨の上部の骨のこと。
 
 さらに、私(筆者)は、相撲の「四股を踏む」ようなストレッチをオススメします。 
 股を開いて、腰を落とす姿勢になるストレッチです。
 これは『性行為のための筋トレ』の記事でも紹介した。脚を開いて、腰を落とす運動でも良いです。

   manzokunosusume_nureyasui_stretching.jpg
 また、
 床に座り、胡座(あぐら)の状態で足の裏を合わせます。足の裏を合わせたまま両膝を上下に揺らして股関節のストレッチをします
 
 さらに、腸腰筋(ちょうようきん)のストレッチもしてみましょう。
 腸腰筋とは、大腰筋と腸骨筋を合わせた呼び方で、背骨と腰の骨、そして太モモの骨をつないでいる筋肉です。
 腸腰筋には、脚からの静脈や子宮からのリンパ管がたくさんあるので、腸腰筋のストレッチは骨盤内の血流を良くするのに効果があると考えられます。
 ストレッチは、うつぶせになり、脚を横に股関節を90度、膝関節を90度になるように曲げながら開きます。
 背筋はまっすぐなまま、手で床を押して上体を起こします。

 これを左右の脚で行います。
 やってみる、体勢を作るのが少し難しいかもしれませんが、
 この時のポイントは、骨盤は床に着けたままで、腰骨を出来るだけ床から離さない。
 そして、背筋はまっすぐなまま上体を起こし、反らしすぎないことです。
 ポイントが守れていれば、筋肉がしっかりストレッチされているのを感じられるはずです。
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 これらを、日常に何度か、さらにはセックスの前にストレッチをします。これで血流を良くするわけです。
 
 さらには、セックスの前に充分に水分を補給してください。
 身体が乾いてくれば、濡れなくなります。
 
 上記で、濡れを増やすには「血流を良くするのが効果的な場合があります。」と書きました。
 ですが、上記したトレーニングや水分補給で、充分に肉体的な準備をしていても、
 性的に興奮しなければ、血流が良くなっても濡れる量に大きな変化はありません。
 
 自分が性的に興奮できる状態でセックスをし、その性的興奮や性的刺激に素直になることが愛液の量を増やすのです。


 肉体的に濡れる準備が出来ていて、それを引き出す性的な興奮と刺激がいるということです。

 これには、もちろん、より良い性的刺激をくれるパートナーとセックスすることも大事な要素です。
 ですが、良い刺激をくれないパートナーが相手でも、自分が性的に興奮出来ていれば濡れるものです。 詳しくはこの記事へ⇒『自分の性的興奮を知る - シンデレラのセックスからの脱皮』
 自分の性的興奮のツボを知っていれば、自分の意識も身体もセックス・モードになりやすいと言う事です。
 
 さて、
 セックスで、女性の「濡れる」という反応はセックスの序盤だけだとされています。
 濡れるという反応は、セックスをやり始めてしばらくだけで、絶頂感(イク)に近づくにつれて濡れる量は減っていくのが普通なのです。 
 ですから、『女性が絶頂する(イク)とたくさん濡れるという思い込みは間違い』ということになります。 
 
 という『絶頂感が近づくにつれて濡れは減る』のが医学的には正しい説明なのですが。
 実体験として、絶頂感の時にたくさんの愛液が出たという経験をしたことがある女性も多くいると思います。それを見た男性も多くいると思います。
 これは、
 絶頂感の質によって愛液がたくさん出る現象があるようです。
 特に、膣イキによる深い絶頂感(絶頂の時間が長く続く)の場合にたくさん出やすいようです。
 女性に起こる「濡れる」という現象も画一的ではないということですね。 
 「濡れる」という現象には、その瞬間の女性の体調、肉体年齢、精神状態、セックスの快感・興奮が大きく関係しているのです。
 
 さてさて、
 濡れないなら、濡れないなりのセックスのやり方を考えるというのも大事な事です。 
 どうしても濡れにくいという女性には、
 まずは市販のローションなどを使うと良いと思います。

 「どんなに刺激しても濡れない」とか「濡れないで痛い」という経験をすることは、セックスに対して恐怖感を作るので、ますます濡れなくさせます。
 さらには、ローションで濡れていることで快感を得ることが出来れば、それが本当に濡れるきっかけになることもありますから。
 
 また、「濡れさせる薬」としてネット上では『ダイフルカン』『フォルカン』など、その他外国製の医薬品も販売されていますが、
 私の知る利用者ではそういった薬によって濡れる効果があった人もいれば無い人もいます。
 医薬品ですから副作用はありますから自己責任で医師に相談してから購入してください。
 
 次の章では、濡れやすくなった身体が「また濡れなくならないようにするには」どうすれば良いかについて書いています。
 次の章へ⇒【濡れなくならないようにするには】

 【関連記事】
 ⇒『性行為のための筋トレ』
 ⇒『自分の性的興奮を知る - シンデレラのセックスからの脱皮』
 
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[ 2014/07/07 19:00 ] ⇒濡れやすくなる方法 | TB(-) | CM(-)
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